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タプ・コプ ブラン 2019年

タプ・コプ ブラン 2019

tap-kop blanc 2019

蔵出し参考価格 税別3,400円(3,740円)
生産本数 1,145本
栽培責任者 近藤良介
ぶどう生産地 KONDOヴィンヤード タプ・コプ農場(三笠市)92%
モセウシ農場(岩見沢市栗沢町)8%
品種 ソーヴィニョン・ブラン95%、シャルドネ他 5%
農薬 化学肥料、除草剤不使用。
ボルドー系農薬8回と、殺菌剤1回、殺虫剤1回使用
ぶどう収穫日 2019年10月18日
瓶詰日 2020年9月12日

仕込み方法

垂直バスケット式プレス機で36時間をかけて房ごとプレス。発酵前おり引き(デブルバージュ)はせずに600L樽とステンレス樽に重力で移したあと、自然酵母により発酵。MLF(乳酸発酵)も自然に経過。同じ容器でそのまま10か月間熟成。 
無濾過、清澄剤、添加剤等不使用。亜硫酸無添加。

2019年のタプ・コプは久しぶりの良年になりました。春から秋まで大きな天候の崩れはなく、特に開花期の天候が安定したため、これまで花ぶるいでの低収量に泣かされてきたソーヴィニョン・ブランは、過去最高の収穫量になりました。とはいえ、ようやく300kg/10aなので多いとも言えないのですが…。

これまでソーヴィニョン・ブラン100%だった原料にシャルドネなどが5%程度加わったことは、味わいの仕上がりを意図したものではなく、ソーヴィニョン・ブランの畑に「偶然」混植された別品種を同時に収穫して仕込んだだけで、特別な理由はありません。同様に、モセウシの畑からもソーヴィニョン・ブランの若木が実をつけ始めたためそれもブレンドしています。

仕込みは2017にワイナリーができて以来ほぼ変わらず、垂直バスケット式プレス機による全房プレス、その後は大樽での発酵と熟成という流れです。収穫量が多かったので樽だけでは足りず、全体の15%はステンレス樽を使用しています。発酵がスムーズに終了したため、2014年以来のコルク仕様になりました。

香りは洋ナシやカリン、青リンゴのニュアンス。過去のタプ・コプ・ブランほどの密度が無いことと”z”シリーズのような残糖が無いため軽めの印象を受けるかもしれませんが、口当たりから余韻に至るバランスはこれまで以上に取れているかもしれません。

飲み頃は2022年~2028年ぐらい。年を経るごとにきりりとした印象からふくよかなタイプへと変わっていくと思われます。

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