Wine List

ワインリスト

コンコン クヴェヴリ 2019

コンコン クヴェヴリ 2019

konkon kvevri 2019

蔵出し参考価格 税別3,000円(3,300円)
生産本数 1,243本
栽培責任者 近藤良介、近藤智子
ぶどう生産地 KONDOヴィンヤード タプコプ農場(三笠市)57%
モセウシ農場(岩見沢市栗沢町)43%
品種 混植区のぶどう8種
ピノ・グリ、オーセロワ、ピノ・ムニエ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、トラミナー、ケルナー、シルバーナー
農薬 化学肥料、除草剤不使用。
ボルドー系農薬8回と、殺菌剤1回、殺虫剤1回使用
ぶどう収穫日 2019年10月14日~17日
瓶詰日 2020年9月12日

仕込み方法

ぶどうは全て網で除梗をし、手動式ローラー破砕機で破砕をしたのちにジョージア産クヴェヴリに仕込み。3週間のピジャージュで主発酵が終了。その後一時的にプラスチックタンクに移動したのち、樽で3か月の熟成。無濾過。清澄剤、添加剤等不使用。亜硫酸無添加。

2019は、クヴェヴリでの醸し期間とその後の熟成期間がこれまでよりも短く、結果的に早い仕上がりになっています。

2019年は豊作の年に恵まれ、タプコプ、モセウシともに過去最高の収穫量になりました。ジョージア産の大型クヴェヴリを2基同時に使うのも初めてで、2つの畑の混植区の白ワイン用ぶどうのみをそれぞれに醸し、最後にブレンドしました。網で除梗したあとローラー式破砕機で潰し、1日1回のピジャージュを行っています。

その後は、これまでの2回の仕込み同様、発酵終了を待ってそのまま静かに土中で熟成…の流れでしたが、たまたま仕込みから2週間を迎えた頃にジョージアの生産者がワイナリーを訪れ、クヴェヴリを使う前段階の管理方法に不備があった可能性や、長期醸しに伴うリスクなど幾つかのアドバイスをいただきました。そのため、急きょ醸し期間は3週間とし、その後はタンクや樽で熟成をさせています。これは2015年以前のkonkonの造りに非常に近いです。

抜栓直後はややガスが残っているため、飲む前日もしくは数時間前に抜栓をし、赤ワインと同程度の温度帯の方が複数品種由来のふくよかな香りが立ってきます。味わいは伝統的なジョージアクヴェヴリワインを想像すると意外な印象を受けるかもしれませんが、全体的に酸味のトーンが高く、色はともかく北国の白ワインを思わせます。後半にじわじわと果皮のニュアンスを感じ、抜栓後数日までお楽しみいただけます。

飲み頃は2023年~2027年ぐらい。ガスが程よく落ち着き、酸の角が取れてくるとさらに奥行きのある味わいになると思います。

PAGE TOP